今回は、この記事の続きです。

hashirasan.hatenablog.com

 

小学校PTAの一人一役が嫌になってきた

子どもが小学校に入学後、小学校PTA専門部の一番下っ端(1年生の親だから)として活動するうち、「何かおかしいな?」「あれ?これってこれでいいの?」と思うことが増えてきました。それはたとえば、こんなことです。

 

  • 集まるのは必ず水曜10時
  • A41枚を4人でコピーする仕事
  • 前部長が部長決めで絶叫する
  • わたあめは子連れで作ってもいい(かもしれない)

 

集まるのは必ず水曜10時

集まりは夜、というPTAもよく聞きますが、うちのPTAは必ず一律「水曜10時から」と決まっていました。内容は報告を読み上げるだけ、10分で終わる「部会」も水曜10時から。何らかの作業が発生する場合も、水曜10時から。平日です。平日仕事の私は、当然仕事を休んで(もしくは半日休んで)参加するしかありませんでした。

 

 A41枚を4人でコピーする仕事

一人一役制のPTAなので、全員が何らかの役につかねばなりません。とはいえ、仕事を持っている保護者も多い。ということで、ちゃんと用意されていました。「仕事をしている人のための役」が。私も事前に「仕事をしています」と申告しておいたところ、その「仕事をしている人のための役」に配属されました。

 

専門部の全員で集まる最初の部会(当然水曜10時〜)で、「この日に仕事があるので来て」と指定された日時に学校へ。もちろん、その指定の日時も水曜10時なので、「仕事をしている人のための役」ですが、仕事を休んで参加です。ちなみにその日の業務名は「◯◯だよりの作成」となっていましたが、内容は行くまで一切不明。

 

行ってみると、私と同様に「仕事をしている人のための役」に集まっている人が3名いました。全員母親です。私を含めて4名。私たちに、1枚のA4の紙が渡されました。小学校でいうところの「プリント」です。「◯◯だより」と題され、何やら文章が書かれています。あれ?「◯◯だより」を作るんじゃなかったの?もうできてますよね?

 

「これを学校の印刷室で、全校生徒分印刷してください」、部長から指示が下りました。そうです、「◯◯だよりの作成」ということで、私はてっきり原稿を書いたり校正したりするものだと思っていましたが、もう原稿もレイアウトも完成しており、私たちの任務は、その1枚のプリントを全校生徒分コピー(学校の場合は「印刷機」を使うので、コピーではなく「印刷」らしい。違いがよく分かりませんが)することだったのです!

 

「えーと次は5年2組、◯人」「はい」ピッ。4名の部員が分担して、印刷室に貼られた「クラス別の人数」を読み上げる人、印刷機のスイッチを押す人、刷り上がった紙を指定の棚に置く人、を担当。これで3名(残り1名は特にやることがない)。大したクラス数があるわけじゃありません、全部で10分間くらいのものだったでしょうか。私たちは「A41枚の全校生徒分コピー」を終え、元の部屋に帰還。「終わりました」「ありがとう、今日はこれでお終いです」。

 

終わり…これが「仕事をしている人のための役」…4人の人間が仕事を休んで参加して、「A41枚をコピーする役目(10分間) 」に従事。これって、文書を作った人間がコピーも一緒にやってしまえばいいのではないだろうか?いやいやそれではその人ばかりに負担がいって大変、というのなら、私に「これコピーしといて」と言ってくれれば、学童の迎えのついでにでも、1人でコピーしとくのだけど。印刷機は1台なのだから、4人でやっても10分だけど、1人でやっても10分だろう。何も大層に「◯◯だよりの作成」という名目で水曜10時に4名集めなくても…。とはいえ、新入生の保護者(一番下っ端)にそんな不満や提案は、言えるはずもないのでした。

 

(続く)